2013年09月30日

栽培方法の改善を目指して

自然薯の現在の栽培方法はある程度確立されてきました。

ですが、まだまだやり方があるのではないかと思い、毎年試行錯誤しています。

自然薯は地温を上げない事がポイントになります。加えて乾燥もよろしくありません。

そんな問題を解決するのが白黒マルチを使った栽培方法。
白黒マルチは地温上昇を抑制する効果があり、畝(うね)全面をマルチで覆う事で、水分の蒸散が少なくなって水もちはかなり良いです。

今年は一部区間でこの方法を試しています。

今のところ順調に育ってきています。
掘って見るのが楽しみです。  


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2013年09月25日

静岡県自然薯研究会の交流会

本日は静岡県自然薯研究会の交流会で、私自身は初めての参加でした。
お茶が始まった関係なのか、参加者は少なめです。

事前のアンケートで質問などを聞いて、それについて、会員の皆さんが経験などを元に意見を述べるスタイルです。

事前の質問以外にも、その場で質問も出たり、活発な交流会でした。




  


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2013年09月22日

天然素材の断熱材

自然薯栽培において重要なポイントのひとつが、地温をあげない事。

そもそも自生している自然薯は山の中。
木々によってほぼ日陰の状態。
さらに日の当たりにくい、北側の斜面に育っています。

そういった事から畑で作る場、ツルには日を当たるようにし、土は日を当てずに地温を下げる工夫が必要です。

遮光シートなどの資材を使いますが、
1番効果があるのは【藁】です。
中が空洞になっているので、断熱性が高く、土の保湿性も高めてくれるので、夏には欠かせない資材です。

家に田んぼが有れば別ですが、藁はだんだん入手しにくい物になって来ました。
昔は田んぼに稲を干している風景をみたと思いますが、
今はコンバインで稲を刈り取りながら脱穀し、藁をチップにして田んぼに戻しているので、昔のように分けてもらえる所が少なくなりました。

そんな中ここ数年お付き合いさせてもらっているのが、菊川市の上田さん

手間を掛けて干してくれた藁をたくさんいただいています。
我が家の自然薯を支えてくれているパートナーです。

ちなみに、今分けていただいた藁は来年の夏に畑に敷きます。  


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2013年09月19日

ブランド化に向けて

先月、牧之原市が主催しているM-Bizの個別相談会に参加しまして、ブランド化を進めた方が良いとのアドバイスを頂きました。

話を具体化すべく、志太榛原農林事務所 地域振興課の担当者さんと話をする機会を本日頂き、現状や将来の展望を話して行く中で、アドバイザー派遣制度を利用してロゴマークやキャッチコピーを作って行く方向で話がまとまりました。

何とか今年度中に形にして、売り上げUPを目指します!

このやり方は、もはや有名になった静波レッドの石神農園のやり方をトレースさせてもらっています。
石神さんありがとうございます。何とか予算いただけそうです。  


Posted by なかじま自然薯園  at 20:52Comments(0)

2013年09月18日

こんなところに?

畑にこんな方が居ました。

畑の周りには水が溜まっているようなところは無いんですが、カエルがいました。

ウチの周りではあまり見たことが無かったんですが、水が無いような所でも生息する種類があるのでかな?
それとも台風に乗ってやって来たとか?まさかね…。
  


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2013年09月17日

台風の被害

台風18号は予測とは少し逸れた進路をとってくれたおかげで、被害は思ったより少なくてすみました。

葉が飛ばされたのと、アーチ型の支柱が少し変形した程度ですみました。



見た目の被害はこの程度ですが、畑がある地域は台風による塩害があり、そのままにすると枯れてしまうので、水を掛けて洗い流す必要があります。吹き返しの風が収まる頃から大量に掛けてきました。

今後の経過から目は離せませんが、自然薯の生命力を信じます。
  


Posted by なかじま自然薯園  at 20:34Comments(2)

2013年09月14日

台風18号

台風18号が直撃しそうですね

このコース通りだとすると、静岡は直撃を受けそうです。

ここまで順調に育ってきた自然薯は今が肥大する時期なので、台風による被害は大きな影響があります。

海からの潮風、風によって葉が飛ばされたり、擦れる事で傷から病気になったり。
風によりツルを支えている柱が折れる事もよくあります。

ともかく避けようがないので、台風が去った後の管理を大事にします。
  
タグ :台風天候


Posted by なかじま自然薯園  at 21:40Comments(0)

2013年09月11日

鈴木シェフありがとう!

2年間お世話になった、ゲストハウスリッチモンドの鈴木シェフが静岡を離れる事になり、お別れ会に参加してきました。

鈴木シェフに関わりのある方約40名が、焼津のパエザーノさんに集まり、賑やかな会になりました。


あ、お別れ会といっても、実際は鈴木シェフの料理を堪能する会です(笑)

地元の野菜を使った料理はもちろん最高!さすがスーパーシェフ!

鈴木シェフや奥田シェフが静岡に来てくれた事で、自然薯の可能性が分かったし、それ以上に人との繋がりが出来た事が大きかった。
本当に感謝しています。

鈴木シェフは千葉の奥田政行シェフがプロデュースするお店
リストランテ・ディ・オークビレッジ
に料理長として行く事になったそうです。
近くに行く事があれば、寄ってみてはいかかでしょう?
一流の味が楽しめる筈です。  
タグ :鈴木シェフ


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2013年09月09日

牧之原農産のキモ




この写真は牧之原農産の1番の要のハウスで、ツルに出来る零余子(むかご)を取る為の専用ハウスです。

ここに植える芋は原種の物で、芋の一部を擦り下ろして、粘りや香りを検査して合格した物だけを植えています。
こうした選抜作業をしないと、どんどん質が劣化して3年もすると、品種の特徴とは違う芋になってしまいます。
更に成長の段階で劣化の症状やウィルス感染が見られた物は抜き取り、零余子(むかご)が出来ないようにします。

こうして出来た良い遺伝子を持った零余子だけを翌年種芋に育て、更に翌年種芋を商品になる大きさまで育てます。

零余子の段階で良い物でないと、当然その後出来る物も良く無いので、このハウスの管理が最も気を使います。

こういう零余子専門ハウスを持って、手間をかけて栽培しているのは、県内では恐らくウチだけ。全国でもそう多くはないはずです。  
タグ :零余子


Posted by なかじま自然薯園  at 21:57Comments(0)

2013年09月07日

地割れしてきました

自然薯の生育はは順調です。

芋の肥大を示す地割れもしてきました。


畝の頂上部分が地割れしているんですが、写真ではわかりにくいかもしれません。  
タグ :自然薯


Posted by なかじま自然薯園  at 02:13Comments(0)